>>205 それは部分的なデジタル化。

今のデジタルエンジニアリングは、開発用のコンピュータからクラウド上の仮想航空機(全ての部品や全てのデーター)に接続して部分的にテストしたり、全体を動かしたり、完成後は実機と結合されて実データーの収集すらできる。勿論一部だけソフトウエアのテスト、交換も簡単。
飛行システム、レーダー、通信、敵機、雑音など様々なデーターと結合されてシミュレーションできる。

非常に大掛かりなシステム。

リーンな車両開発プロセスへの挑戦 デジタルエンジニアリングの活用
2018年12月19日 トヨタ自動車OB 根岸孝年
https://www.esd21.jp/news/a1280c124327e753805c995f311219d2dfab4a4d.pdf
この説明ではそれほど複雑なことはやっていない。