しかし、菅の側近は肩を落とし、かぶりを振った。
「小泉さんは、総理に総裁選への立候補を取りやめるように説得しているのです。
応援してもらえると思ったのに、反対に止められてしまいました。当てが外れてしまいました」

また、菅が目をかけ続けていた河野太郎も、出演したテレビなどで「菅総理の再選を支持するか」と再三問われながら、「まず、私はワクチンをやっているから、自分の仕事をやりたい」と繰り返し述べ、菅の再選を支持するとは最後まで明言しなかった。

9月2日朝、菅は官邸の総理執務室に信頼する側近を呼び入れる。
そして、そこで「総裁選には出馬しない」と告げた。
この側近は慌てて、「それは違いますよ、総理」と猛反対する。
1時間以上、説得を繰り返して、ようやく菅は「やっぱりやるか」と翻意する。
そして、「週末は勉強会をやる」などと気合いを入れ直す。
しかし、しばらくすると、小泉がまた執務室に入り、出馬見送りを決断するように再度説得を始めた。
 側近が執務室から出てきた小泉を呼び止める。

「小泉さん、さすがにひどくないですか。私は岸田さんよりも、総理の方が、仕事ができると確信しています。しかも、総裁選をやれば勝てると思っています」

 しかし、小泉は、やれやれ、という雰囲気で、力なく笑った。

「それは玉砕戦法ですよ。客観情勢を見ても、勝てませんから」
https://bunshun.jp/articles/-/50264


ヤレヤレ系主人公と化したダメジロウ
ダメ太郎といいコイツといい、政治理念的に後ろ盾となるガースーに対してよくまぁこんな不義理を働けるな。
進次郎に関してはもう浮かび上がることはなさそうだな。