初飛行は6月の第二週という具体的なスケジュールが出てきた

国産戦闘機KF-21記念日の6月2週目初めも試験飛行する
https://n.news.naver.com/article/021/0002500905
世界で8番目に開発中の4.5世代先端超音速戦闘機である国産KF-21ボラメ戦闘機の初初度試験飛行(Test Fly)が6月第2主に定められたと24日知られた。KF-21ボラメに搭乗して試験飛行を主導するパイロットは空軍52試験評価戦隊が昨年までに排出した17人の試験評価パイロットの中から近いうちに厳選することにした。
軍消息筋はこの日、「KF-21初度飛行が当初7月に予定されていたが、組立過程と飛行試験準備が順調で、試験飛行時間を最大限確保することにした」とし「海外技術者など様々な事情などを勘案して日程を早め、初度飛行日程を記念日(6月6日)がかけた6月第2主に定めたものと知っている」と話した。韓国航空宇宙産業(KAI)側は2月からエンジン稼動試験に入り、エンジンと計器盤及び装置などが正常に作動すれば春から戦闘機の滑走路高速走行試験に入るという計画だ。試験飛行は4年間2241回ソティ(出撃)が予定されている。