弁護士って…

走り屋89キロ超で暴走、避けようがない男性死亡 弁護側「極端な高速度ではないし、極めて危険ではない」
埼玉新聞 12/15(水) 8:13配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e1a3cc1c82dcd311d7eb3a2297bff013d4d72af

 検察側は論告で、速度超過で2度の免許取消処分を受けながらも、
態度を改めず意図的な交通法規違反を繰り返した悪質性を指摘。
車も大きく改造し、「根拠の伴わない運転技術に対する過信や楽しみたいという
安易な欲求があり、事故は起こるべくして起きた」と必然性を強調した。

 弁護側は129キロは極端な高速度ではないと説明。
犯行当時は交通量が少なく信号無視も飲酒運転もしていないとし
「極めて危険とまでは言えない」と主張した。また遺族と示談が成立見込みで
内妻が男の監督を約束している点などから情状酌量を求めた。