「ワクチンを打って私たちを助けて」、未接種者の感染拡大で疲弊する仏医師の訴え
ロイター 12/17(金) 14:27配信


新型コロナの入院患者、特にワクチン未接種の患者が、フランス東部のコルマール病院に押し寄せている。

しかし病院は人手不足だ。多数が病気で休職中か、より負担の少ない民間病院に行ってしまった。

集中治療室の麻酔科医、ディバン医師はこう訴えた。
「本当に疲れた。 これを聞いてくれる人がいるなら、とにかくワクチンを打ってほしい。 
私たちを助けて。 自分を助けて。 他人を助けて。 

ここにいる免疫不全の人たち、接種済みの人たち、ルールを守った人たちを助けて。
 自分のことだけを考えずに、他人のことも考えなければいけない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f74b0eda4be5b75e36c68ecd0e7e1a6e024ef24

しかしそんな医療従事者の悲痛な叫びも真性反ワクチン教徒や愚昧な陰毛論者どもには届かぬのだ。

仮に届いたとしても既にICU送りの虫の息になってからようやく「先生・・ 今すぐワクチンを打ってください」
なんて完全に手遅れになってからだが。