>>419
既にこんな危惧が出てる

8月に韓国・トルコ通貨スワップ締結
175億リラを受け取って2兆3000億ウォンを渡す契約
現在の価値、175億リラの1兆5000億ウォン水準
スワップ金額、2.3兆ウォンの損失はありうるか

トルコのリラ安が急激に進み、韓国銀行とトルコ中央銀行が交わした20億ドル規模の通貨スワップへの懸念も高まっている。
トルコ経済のファンダメンタル(基礎体力)が日増しに悪化しているだけに、20億ドルに上る通貨スワップ取引の実効性や
損失の可能性を巡り、疑問が広がっている
(中略)
金融不安が後を絶たず、通貨政策の信頼度が落ちるトルコとの通貨スワップ締結当時も、実益は大きくないだろうという
指摘も出ている。 このような懸念は、4ヵ月ぶりにさらに膨らんだ。

韓銀は当時、具体的な交換条件や内訳を公開していない。貨スワップ契約当時、2兆3000億ウォンだった175億リラの価値は、
現在1兆5000億ウォンに暴落している。
最悪の場合、韓銀が2兆3000億ウォンを回収できないまま暴落し続け、紙切れになってしまった「リラ」だけを抱え込むのでは
ないかという懸念も出ている。 税金で補わなければならない損失だ。

韓銀は、トルコ通貨スワップとの具体的内訳や締結の背景を明らかにし、このような懸念を払拭すべきだという評価も出ている。