>>178
ダンケルク級、リシュリュー級といえば、まずもってジョーダンのFrench Battleships, 1922-1956だとおもうが、
この図解ではエボナイトムースは普通に充填されてる

リシュリューはインターナルアーマーだが、船体外板と舷側装甲の間、液層の外側、あとはバイタルパート外側の非防御部分に充填されている

フッドのバルジ内水密鋼管充填も同様の効果を狙ったのもので日本も真似したが、鋼製なので腐食に手を焼いてネルソンには受け継がれなかった
エボナイトムースはメンテナンスフリーだったという