帝國は結構前から中国と戦っており、海陸とも他国より戦闘経験は豊富。

その経験から、大河を歩兵〜戦車まで運搬できる大小大発を開発したし、太平洋の島々に強襲上陸する必要性から本格的な揚陸艦やドック型艦も建造した。
揚陸用戦車の特殊内火艇も作っている。

この辺の開発は他国に先んじていた。

その他、着弾観測機、艦上偵察機、機動部隊直営防空艦も戦前より開発しており、決して偵察や防空を疎かにしたわけではない。

ただなんと言うか‥お金と工業力がついていけてない。