外国人の入国停止、年末までの期限を延長へ…「オミクロン」水際対策
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211217-OYT1T50295/

政府は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への水際対策について、
年末までの期限を当面、延長する方針を固めた。
具体的には、すべての国と地域からの外国人の新規入国を原則停止する。
延長期間については、オミクロン株の流行状況を見極め慎重に判断する。
日本人の全帰国者に対して、入国後に14日間、宿泊施設や自宅などでの待機を求めている。
このほか、オミクロン株の感染が確認されるなどした48の国・地域(16日現在)からの帰国者らには、
入国後3〜10日間、政府の指定施設で待機する「停留」を求めている。
政府はこれらの措置について、「疫学的にオミクロン株がどういうものか判然としておらず、
緩和することはできない」(関係閣僚)として、延長は不可避と判断した。


オミクロン以外の地域から帰国の場合は自宅待機
オミクロン地域から帰国の場合は強制隔離措置(停留)
厳しいね