マズい…! 高い…! 北京五輪「ヤバい飯」を一挙振り返り
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五輪の感動の裏側では悲惨な生活が繰り広げられていた…!

期間中、関係者は「バブル」内から出られないため、必然的に食事もその中で取る。
この五輪飯が、「ヤバすぎる」と話題になった。
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「ウェスタンミールボックス」の中身。トレー上部の真ん中には少しの粉チーズだけがあり、その左には何もない
各競技場にはコーヒーや軽食などを売っているカフェスタンドが設置されている。
夜10時、夕食を食べ損ねた記者が背に腹は代えられずに注文したのが「ウェスタンミールボックス」という一品。120元(約2180円)となかなかの高額にもかかわらず、中身はスカスカ。パスタとローストされた鶏肉が入っているだけだ。
パスタはほとんど味がなく、添えられているトマトソースをかけると今度は味が濃くなりすぎるというシロモノ。
「五輪の台所」であるメディアセンターの食堂もなかなかヤバい。牛肉とマッシュルームの炒め物とご飯、二つ合わせて75元(約1360円)。見た目も味も給食のような定食セットでこの値段とは……。
この食堂にはロボットが調理、配膳する「ロボット飯」がある。総じて美味しいとは言い難いが、なかでも「ロボット排骨飯(パイコーハン)」はなかなかだ。
ご飯の上にのっている甘く煮付けられた骨付き肉はほぼ骨で、可食部分がほとんどない。これに55元(約1000円)を払って深夜に食べると悲しい気持ちになってくる。