気象庁によると、27日未明までの24時間降雪量は滋賀県朝来市で71センチ、
滋賀県彦根市で68センチを観測。12月の積雪量としても統計開始以降、最多となった。
交通にも影響し、空の便は日本海側や北海道の空港を発着する便などで欠航が決まった。
JR西日本は北陸線の近江塩津−長浜間、東海道線の長浜−野洲間で、
始発から午前8時時点で運転を見合わせているほか、
東海道線野洲−姫路間でも本数を減らして運行。一部の特急列車の運転をとりやめている。

気象庁が公開するアメダスのデータによると、27日午前8時の彦根市の積雪は71センチで、
平年(2センチ)の3550%となった。
滋賀県高島市今津も72センチで平年比1800%、京都府舞鶴市も平年比1650%となっている。


雪をなめている地域でどか雪降るとやばいと聞いたことがある