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>『機動戦士ガンダムF90 ミノフスキーの遺産』
>原案:つちやみつひろ
>制作:ガイナックス
><物語>
>宇宙世紀100年。
>オールト雲から地球圏に訪れた、謎の小天体。
>それは、T.Y.ミノフスキー博士が生前に無差別破壊プログラムをセットした、核ミサイル搭載の無人機動要塞だった。
>要塞を守るのは、完全自律型の旧ジオン軍MS。
>それらを撃破するため、ガンダムF90が出撃する。
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>主人公はユーリー・ミノフスキー、ミノフスキー博士の孫。
>ラー・カイラム級戦艦「アドミラル・テアンム」でF90のテスト・パイロットを務めていた。
>戦闘シミュレーションの相手は「メカニック・インテリジェンス(MI)」を搭載した無人ジェガン4機。
>「MI」とはシャア、アムロ、カミーユ、ジュドーら歴代ニュータイプのデータをサンプリングし、疑似ニュータイプ能力を獲得した“機械知性”である。
>偉人の祖父にコンプレックスを持ち人付き合いを苦手とするユーリーだったが、MIに養成されたためパイロットとしては並々ならぬ能力を持つ。
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>ラスト、F90は特攻して大破する…

これか。
F90は人格コンピュータ設定がなんか浮いてると思ったらガイナックスの企画由来だったのか。なるほどねえ。