>>195
>>262
多分それは元々の予定説があまりにも常軌を逸した自称信者を生み出してしまったがための後付けだと思う

「神の救済にあずかれるかどうかはあらかじめ決定されており、この世で善行を積んだかどうかといったことではそれを変えることはできない」
「救済されるのは特定の選ばれた人に限定され、一度救済にあずかれた者は、罪を犯しても必ず神に立ち返るとされる」
と言うのが元々の予定説、まあ単なる神学上の教説でアレな振る舞いを推奨する物では無かったのだが
社会に受け入れ難いアレな連中を大量に輩出して予定説はカソリックや正教会では異端とされていたりする。

この論法が後に逆転して
「神の救済に選ばれる人間なら立派な行いをしているはずだ」「自分が救済されるべき選ばれた人間だと証明して見せよう」と
仕事やら何やらに務めるようになり、カルト宗教団体からまあそこそこの社会性のある宗派に改善された。