日本国は1945年以降もWWIIの準戦時体制で国家機関と経済をぶん回していました。
影の戦時体制として目標は大きかったけど、効率の無駄と不要な利権も莫大だった。
日本はこの体制をどこかで解除する機会が必要だったのです。

それが1980年代からじっくり20年掛けて行った行政改革。最初は三公社五現業の解体から始める。
被害も大きかったが、殆どの戦時利権は四半世紀で解体された。


そして最後に残った戦時利権の巨大な腐敗物が日本放送協会という悪の組織。
こいつを中の人ごと滅菌解体すれば日本の戦後はようやく終わる。