>>336
むしろ313の画像(水中防衛に関する研究開発ビジョンのスライド)をみて、全く別件の「無人回転翼機搭載レーダ性能検討作業」の内容を決めつける方がどうかしてるわ

あと国産装備が好きで多少知識がある人なら、
「無人回転翼機搭載レーダ性能検討作業」でHPS-104/105/106といった対潜レーダの技術が求められず、むしろSバンドの早期警戒レーダシステムである「遠距離探知センサシステム」の技術が求められているという時点で、この案件は対空メイン(少なくとも対潜を想定したものではない)ってのは分かるもんなのよ

そしてさらに言うと、次期中期防策定を前にした年度末に超短納期の検討役務が出ているということは、この案件は実用化に向けた検討というよりむしろ次期中期防での新規研究事業の立ち上げ・予算枠獲得を確実化するための布石であり、
それを受けた次期中期防ではかなりチャレンジングかつ大規模な開発が見込まれているというのも推測できる訳