>>691
少し前に出たスペックシートによるとフェリー2900kmでしたね
増槽ありなのかわからないが、スーパーホーネットが増槽ありで3700kmだから、
なしと仮定して長くも短くもない程度かと(現状では)
ただこれからステルス用の機器やシステム・構造を足すと燃料なんて載るのか?などと
アメリカのステルス機がどれだけ重くなっているか≒嵩張る機材を積んでいるかは知られている話です

さて、ブロック0(今の試作機)と1はウエポンベイはなく、あのデッドスペースありです
これは航続力延伸やアビオニクス増設に寄与しません
ブロック2以降にWB追加を考えているらしいのですが、当然構造に大きく切り込む設計のため
既存機を軽く改修した程度では実装できません(P-3Cを複合材構造()にする手間を考えよ)
構造から空力、内部システムまで全て作り直しになるため、現在の8000億円程度の開発コストは
倍くらいになるんじゃないすかね(ウエポンベイをつけるだけでも)
ステルス構造や機材も組み入れて再設計となると二度どころか三度手間です

B-2が低空能力の付与で一から作り直しになった例を思い出してみればいい
(試作やり直しのために開発費が大幅に伸びた)
一般に開発費は試作機に比例して増えます