「キカイダー」「ロボコン」など往年の台本1200冊確認…テレビ史の貴重な資料
1/6(木) 15:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/98960e7fbd71de65105e6a346d9ce81c5fd17cc7
「特別機動捜査隊」「人造人間キカイダー」など、東映が1960〜70年代に制作した
テレビドラマの台本約1200冊が、鹿児島県鹿屋市の元監督の自宅で確認された。
この時期の台本は多くが失われており、テレビドラマ初期から発展期の制作の
過程が読み取れる貴重な資料だ。
台本は東映のテレビ制作会社で監督を務めた北村秀敏さん(1931〜2016年)が、
段ボール箱十数箱に保管していたもので、親族が遺品整理中に発見した。


声優も自分が出演した作品のAR台本は捨てられないと実家で保管してもらってる人も多いそうだ