米議会襲撃事件から1年、NYで集会 「民主主義を失う寸前だった」 (朝日新聞 1/7)

米議会襲撃事件から1年を迎えた6日、「民主主義のための祈り」と題した集会が米国各地で開かれた。
ニューヨーク(NY)の集会に参加した市民は、米国の民主主義が危機にあると強調。 
今後の選挙の行方を心配する声も聞かれた。

気温2度のNYの公園には6日昼、市民ら40人ほどが集った。《民主主義を守るため、私はここにいる》。
マスク姿のモリー・アーリソンさん(68)は、手書きのそんなメッセージボードを持参した。

民主党員でも共和党員でもなく、無党派として有権者登録し、毎回悩んで投票してきた。
だが、1年前、そうした「一票の重み」は軽んじられた。
(中略)

集会に参加したキャロライン・マロニー連邦下院議員(民主党)は
「あの反乱、テロ行為は米大統領によって導かれた。民主主義を失う寸前だった」と1年前を振り返った。(後略)
https://www.asahi.com/articles/ASQ172FCFQ17UHBI00D.html

しかしそうやって守り抜いた民主主義というか売電政権がこの1年何をやらかしたかと言えば・・・

特にアフガン戦争をあのベトナム戦争に匹敵する「アメリカ完全敗北」に追いやった大失態の件とかね。