捕虜の証言が事実だとすれば、末端のロシア兵も「演習だけ」と騙されて動員された臭いな。
糧食も演習分しか支給されていなかったため飢えて略奪に及んでいたのも傍証としてつながってくるし。

ウクライナが民族的・歴史的にロシアと近過ぎることから
「そこまでやるなんて聞いてないよ!」って具合に内部から動揺が広がるのを警戒したのかな?

で、プーチン的には電撃作戦で決着を付けてしまえば兵站の問題は考えなくてよいと甘く見ていたと。
ところがどっこい、蓋を開けてみたら、ゼレンスキーは逃亡せずウクライナ軍も死力を尽くして防戦。
予定が狂って持久戦になってしまえば、短期決戦ありきのロシア軍の先遣隊は相当苦しいのでは?