>>312
無印ガンダム第1話で急遽ガンダムに乗り込んだアムロが、ジーン伍長のザク相手に
とりあえず頭部バルカン砲を撃つものの、訓練なしのぶっつけ本番では真正面の
至近距離にいるザクですら命中弾を与えられず、ものの数秒で弾切れに。

この弾数の少なさは今考えると結構リアルな描写だったと思う。

なおSS版「戦慄のブルー」シリーズだと、最初の搭乗機のジムの頭部バルカン砲は
威力は低目ながら装弾数は∞であり、小型の砲台や車両を叩くには便利だった。