>>170
>なら程度の悪い機体だけ引退させて、程度の良い機体だけ残し、あとは部品取りに使えばいいのにね。

米空軍にはハンガークイーンから部品を引っ剥がすにしても、ちゃんと基準と手順書があって、それに従うことになっている。
すると残るのは、朝鮮人が「正しく引退する機体を判断して、ちゃんと使える部品を選別する手順を守れるのか、守る気があるのか」ってところになる。

>>173
STOVLはハリアーにせよF-35にせよ「エンジンありき」で、かつ単発が成功の鍵で、難易度の高いエンジン開発が性能を一方的に決める。
ペガサスの名前がついてからハリアーIIが実戦配備されるまで25年、ハリアーの次を目指すと海兵隊が決めたのが1986年で、X-35Bまで15年、F-35Bに仕立てるのにさらに10年。

ハリアーは冷戦の狂気が英国面を爆発させて完成したようなもんだし、F-35Bは逆に冷戦の終結でJSFという共通戦闘機を計画せにゃならんという事情に加えて、アメリカ以外でお船に乗ってるハリアーを合算してなお数倍の海兵隊の需要ってものがあったから成立したようなもんだけど、日本が「今度はひゅうが代艦の艦載機が必要」と言ったときに、都合よくF-35Bを更新するSTOVLがあるものなんかねぇ…。