今回のインドネシア戦闘機計画はSu-53/F-15ID(FN15EXのインドネシア仕様)/ラファールの3者競合で、
アメリカはSu-53を購入したら制裁すると脅してきてたから、どちらにも与しないという意図でラファールを選定している。
国務省承認はあくまで交渉成立したら売っていいよ、って意味で、買うことが決まった意味ではなく、
契約交渉は次の段階、かつ、この3者競合でラファールが選定されたで、次の段階に進むことはない。
アメリカの脅しは米産を買わなければ、ではなく、露産を買うなら、だから、ラファールなら制裁も受けない。