小ネタ

KF-21防事庁 (防衛事業庁の略 DAPA)

チョン・クァンソン韓国型戦闘機事業団長へのインタビュー
(30年近くKFXに関わっていた人物が辞めるにあたって)

・本格的な飛行試験に突入すれば新たな困難に直面することになるだろう
・KF-21 AESAレーダーなど4つの抗戦装備開発管理
・インドネシア分担金フォローアップ措置及び韓-インドネシア共同研究開発正常化の推進
・KF-21開発関連対米、対外政府間協力・協力業務
・KF-21量産事業(2024〜2032年)事前準備・管理など

http://www.gukbangnews.com/news/articleView.html?idxno=3475


ステルス機(5世代機)で開発しなかった理由

「検討段階でKF-21は当時韓国が保有しているか
 保有するようになる戦闘機であるF-15Kと
 FX(現在F-35A)とともに協力作戦をする能力を
 保有しなければならないという点が考慮された」と説明した。」

 また、チョン団長は
 「韓国空軍の作戦根幹は韓米連合作戦だが、
 これに伴い連合相互運用性の確保が重要な考慮事項として台頭され、
 また連合戦術データ通信と連合秘話通信(祕話通信)装備に対する
 体系統合が必要
 「韓国空軍が既存に持っている航空弾薬活用及び
 有事時駐韓米空軍との航空弾薬共同活用も要求された」と説明した。

https://www.newspim.com/news/view/20210504001075