レイルガン用に開発された超高速弾に米空軍がミサイル防衛で注目。
海軍はレイルガン開発を断念ずみ。局地防衛の概念が変わる可能性も。
https://aviation-space-business.blogspot.com/2022/05/blog-post_12.html
>米空軍は巡航ミサイル防衛の解決策に超高速弾を導入しようとしている。
>米空軍は2023年度予算要求で、巡航ミサイル撃墜用の自走砲で試作品製作と試験を実施する資金を要求している。
>同兵器は、米海軍が開発断念したレイルガン用に開発された弾薬を使用し、前線基地防衛装備となる可能性があると空軍は説明している。
>しかし、巡航ミサイルが米国内に脅威をもたらす懸念があることから、他の用途もあり得る。

レールガンの実用化を果たしつつある我が国はさらに効果的なシステムを構築できるだろうな