金星の基本構造が良く安定し過ぎた
水メタ積んでさえ(一時的な稼働率低下はあったが)信頼性には定評があった。試作から9年経ちとっくに技術的に熟成されていたのが大きいと思う
誉は実用化を急がざるを得なかった面が信頼性の欠如となって現れた。対しアメリカのP&W R2800は早期から試作は完了していて長い時間をかけて不具合を直していったわけだしな
誉もあと1〜2年開発開始が早ければ結果は良くなっていたかもしれんが、こればかりは変わりようがない