零戦64型を誉21型に換装を想定

・栄12型と栄21型の重量は40kg違い、このため防火壁を18.5cm後退させた。
・零戦64型は三菱系エンジンの補機を収納するため防火壁を18.5m前進させている。
・金星62型と誉21型の重量差は155kg。

これらの条件から、
零戦64型の防火壁を18.5cm後退、水メタタンクをコックピット真下に移動させ、
追い出された酸素瓶はコックピット後ろに縦置き。 
隼並みの防弾鋼板45kgを後ろに置いてバランス取り完了。

燃料タンクは零戦64型仕様のまま(自動消火only)で機内650L、
疾風の正規機内697Lにやや劣る程度で、過荷797Lの2割減だが、
なんなら内翼を層流翼化してタンク容量増やし、オマケで横転性能も改善しても良い。

意外に簡単に行けそう・・・俺の脳内では、と言うのが味噌だけど