アメリカはソ連等への核技術流出に関してはささいなものでも恐れていたので
例えば満州や朝鮮にある程度研究が進んでいる評判の大日本帝国の核技術研究所があると判明していたりした場合は
そこがソ連ないし中国の手に渡る前に講和を急ぐ可能性はある