経済制裁をかけられた側が制裁の経済的ダメージに耐えかねて素直に折れた(相手の要求を受け入れた)例って歴史上に存在するんでしょうか?
「経済制裁=外交危機の時に戦争を起こさずに解決出来る手段」ではなく
大日本帝国への石油禁輸のように却って開戦の回帰不能点への近道という印象がありますが
日本が特殊な例なだけで他の歴史上の経済制裁をかけられた国は折れているんでしょうか?