「〇月×1日
 ・・・からの悪天候。□△少尉によれば風速45。
 アッツ嵐というやつだろう。
 〇月×3日
 嵐を避け、三角兵舎に籠るうち、異様な雰囲気を察する。
 ヨシオ、ケイコ。お父さんは怖い。
 ・・・・・・
 〇月2×日
 燃やそうと思った。だが出来ていない。
 ナンラカの感染症かと思ったが・・・もうどうでもヨイ。
 男が男を・・・×wへヘ~wヘ、....」

 >>480の日記は、そこで途切れている。
 日記は、島に上陸したアメリカ軍従軍牧師により、
 断崖の淵にて発見さる。
 日記の持ち主は、ここで何を思ったのか・・・