>>461
ブレジンスキーは大統領顧問になる8年も前にアメリカの市民権を取得してるし、
そもそも暴力革命の混乱に乗じて外国人を政権中枢に送り込まれたウクライナと比較できるものではない

>現在、ウクライナでは3人の外国人を大臣に起用しています。
>表向きは汚職防止のためであり、また、急遽略式手続きをして帰化した人たちを起用しましたので、正式には外国人とは言えないかもしれませんが、実際は外国人に違いありません。
>今週は、この政権の中枢にキャスティングされた外国人を通して、ウクライナの現在を理解したいと思います。
>まず、注目すべき外国人大臣は、金融大臣に就任したハーバード大学出身のナタリー・アン・ヤレスコです。
>ヤレスコは、シカゴ生まれのシカゴ育ちの米国外交官であり、自らファンドも運営していた投資銀行家で、この度、急遽略式帰化してウクライナ人になった外国人(米国人)金融大臣です。
>ちなみに、彼女の米国籍は残したままで、しかし、米国もウクライナも二重国籍は法律で禁止しているはずで、このことからすでに、両国政府の意向があるものだと推察できます。
>また、このヤレスコが米国で運営していたファンドは、実は米国議会の設立によるもので、ウクライナを新自由主義経済によって富を吸い上げることを目的に設立されたファンドとして知られていました。
>そのファンドのCEOが、ウクライナと米国で事実上違法な二重国籍を取得し金融大臣に就任したのですから、驚きを超えて露骨だと思います。
https://www.mag2.com/p/news/8277