>>481
「最強の狙撃手(邦題」で語られるヨーゼフ・アラーベルガーは、
ソ連軍から逃げまくって米軍に投降するも赤軍に引き渡されそうになり、そこからも逃げて結局徒歩で自宅まで帰り着くという恐ろしく運の強かった男!

狙撃兵が常人ではないことが良く分かる伝記本だが、残虐描写がかなりきついので読むときは注意が必要。最初から最後まで地獄の描写が続く
あとドイツ軍がちょっと善玉に描かれすぎているが、これはまあ仕方あるまい