さっき、村上もとかの赤いペガサス、って書いて、ふと村上もとかのwiki見てたら
この人、ジャンプで「空の城」って作品書いてて打ち切りになってるんだな

おぼろげに、子供心に覚えてる漫画があるんだけど、どうやらコレがそうなのではないかという気がしてきた

再開発で土地を追われる子供が反乱起こす、みたいな筋書きの漫画なんだけど
ラストシーンで、建築足場ででっちあげたスカスカの「城」に立て籠る
飲料水の備蓄がないことに気づいたんだけど、雨が降ってきて、雨水飲んでしのげばいい、
みたいな決意を固め、みんなで空向いて口開けるところで終わる

どうもまとまった資料は残ってないようなんだけど、もうすでに歴史の霧のかなたに消えていくモノが
身近に一杯あるんだと気付かされる

他には、小学生新聞の連載の「ふしぎなバラボット」(笹川ひろし&タツノコプロ)
作者不詳で、北斗の拳みたいな世界観の読み切り漫画で、モヒカン暴走族と交渉して窮地を切り抜ける話とか