日本と英国、戦闘機用先端センサー技術を共同開発
中央日報日本語版 2/16(水) 16:13配信

英国防省は15日、日本と戦闘機用センサー技術を共同開発すると発表した。日本メディアが16日に報道した。
両国政府は「ジャガー」と呼ばれる最先端センサー技術を共同開発し、陸海空で戦闘機の探知能力を高める計画だ。

両国の民間企業が参加する中でスコットランドなどを拠点に4月から開発を始める予定だ。 
設計と製造には5年ほどかかると予想される。

これに先立ち日本防衛省は高度なネットワーク機能とレーダーに探知されにくいステルス機能を備えた次世代戦闘機を
2035年ごろから退役する航空自衛隊F2戦闘機の後継機として配備する計画だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9a68c8f33b2b00377c15ad04d23035337f74939