結局酷会の冬季北京五輪は金3 銀6 銅9の合計18個と過去最多のメダル数を獲得。

なお2018年平昌が金4 銀5 銅4の合計13個、2014ソチが金14 銀4 銅3の合計8個、1998の長野が金5 銅1 銅4の合計10個
1972年の札幌は金1 銀1 銅1の3個でしたが、現在よりも圧倒的に競技数が少ない時代だから直接の比較にはなりません。

とは言えあと一歩で金が取れそうな種目も2-3個あったから、その意味では惜しくはありましたが。

それにしても総合トップのノルウェーの金15 銀8 銅13の合計36個って強すぎ。

他の冬季スポーツ大国の独(金11 総合25)・中国(金9 総合15)・米国(金8 総合24)・スウェーデン(金8 総合18)
・オランダ(金8 総合17)・ロシア(金6 総合31)と比べても圧倒的な成績。

なおこれだけ金メダル取りまくっても、ノルウェー政府から出る報奨金は0だそうで。