大統領選で野党候補を「呪う」宣言 韓国の歩んだ「歴史」が一因か
https://news.yahoo.co.jp/articles/78907af5e14bfb513fe2de67ab42e6931bbc8615
 事の発端は、与党「共に民主党」李在明(イ・ジェミョン)候補の選挙対策委員会で常
任委員長に任命されたと自称するナムなる人物が、自身のフェイスブックに投稿した写真
と書き込みにある。

 前掲記事によると、ナム氏は2月12日に、「罰を受けるべき人間には五殺で罰を下した
い。八つ裂きにしなければ」と書き込み、翌13日には顔の部分に野党「国民の力」尹錫
悦候補の名前を書いたわら人形、そのわら人形に鋭利な道具を突き刺した写真などを投稿
していた(現在は削除済み)。

「五殺」とは20世紀初頭まで続いた朝鮮王朝時代、主に逆賊(謀反人)に対して執行さ
れた、殺害後に頭・胴体・手足をバラバラにする処刑法である。儒学において孔子に次ぐ
地位にある孟子は、「孝(親孝行)」を重んじたことで知られるが、その教えに次の一節
がある。

「身体髪膚、之を父母に受く。敢て毀傷せざるは、孝の始めなり(私の身体は両手・両足
をはじめ、毛髪や皮膚に至るまで、すべて父母から授けられたもの。これを自然なままに
保つことが親孝行の基本である)」

 つまり、遺体をバラバラにされれば、あの世で両親に顔向けができない。最大の親不孝
を犯すことになるというので、朝鮮王朝の統治下では「五殺」こそ逆賊に相応しい罰とさ
れたのだ。ナム氏の投稿がすぐに削除された事実からすると、選挙活動の一環としては不
適切な言動、明らかに行き過ぎとする反応が身内からも噴き出たものと考えられる。
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ウクライナで神経が苛立つのでほのぼの記事をどうぞ
2ページ目以降は読む価値ないと思います