資本主義っていうのは信長の野望みたいなものなんです
最初は小さな勢力がひしめき合っていて、各勢力、切磋琢磨しています
でも時代が進むに連れて小さな勢力は大きな勢力に吸収され
最終的には1つの勢力(資本)になります
つまり競争はいずれ終わるのです
資本主義者がいう「競争が世の中を良くする」というのはいつか終わるのです
なぜこんな簡単な理屈をこの資本主義社会は隠し通せると思っているのでしょうか