その頃から少しづつロシアの考える世界諸国との関係と違う動きが出てきてしまう
特にウクライナは兵器を商品としているからロシアの構想との違いが明確になる
ロシアは中国には使い物にならない空母を売ったり、艦載機は売らなかったりで、
微妙に警戒をしている
ところがウクライナは建造途中の空母、現在の遼寧を売り、
ロシアが売らなかった艦載機Su-33の試作機を売っている
北朝鮮にもICBMのエンジン技術がウクライナから流れてる
こうしたロシアの思惑とのズレが目立つようになりロシアに不満が蓄積していったけど、
ウクライナから兵器を買えるので我慢していたようだ

それがウクライナに反ロシア政権ができた事で対立が決定的となってしまう