朝日の記事によるなら、人質女性は「ききょうの間」なる部屋で人質生活を送り
犯人たちは非常に紳士的で優しい人たちだったらしい。

実際には浅間山荘にききょうの間など存在せず、ベッドルームに監禁されてトイレに行く時も縛られたまま
外から夫の差し入れなどがあったが、夫人には一切渡らず、食い物も与えられなかったので唯一手元にあったコーラを飲んで飢えと渇きとを誤魔化していたという