核共有議論で野党に濃淡 立共は否定、維国は前向き
https://www.sankei.com/article/20220301-GLXSVRGO4ROELOEX7I27JWJLOE/

>日本維新の会や国民民主党は、立民や共産と見解を異にしている。

>維新の松井一郎代表は核共有について議論すべきだとの認識を示した。2月28日、大阪市役所で記者団に
>「核ミサイルを配備する基地を持つ必要はないと思うが、米国の原子力潜水艦をリースしてもらうとか、そうした議論をすべきだ」と述べた。

>国民民主の玉木雄一郎代表は1日の記者会見で、核共有について「抑止力として効果を発揮するのか慎重な検討が必要だ」とした一方で、
>非核三原則の「持ち込ませず」に関し「何を意味し、どこまで型通り順守するのか。安全保障環境の変化の中で一度議論すべきだ」と述べた。

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