【ベルリン時事】ドイツ南部ミュンヘン市のライター市長は1日、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者で、ロシア出身のワレリー・ゲルギエフ氏を解雇したと発表した。ウクライナ侵攻を命令したロシアのプーチン大統領との親交で知られる。<下へ続く>

ライター氏の声明によると、プーチン氏に対する「非常に肯定的な評価の修正」をゲルギエフ氏に求めたが、本人が応じなかったため「協力の継続はできない」と判断したという。ゲルギエフ氏は2月24日のウクライナ侵攻後も沈黙を続けて批判が増大し、欧州などで公演を降板させられる事態となっていた。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022030101364&;g=int

やはりドイツちゃんはナチの末裔なのだ