大ロシア(モスクワ公国)としては白ロシア(ベラルーシ)と組んで10万人規模の軍事演習をすれば、
小ロシア(ウクライナ)は戦わずに降伏すると思っていた。
→降伏しなかった。

降伏しなくても、大ロシアの威光の前に小ロシアは陥落寸前だろうから、
電撃戦を仕掛ければ、ウクライナは総崩れになり、政府関係者を容易に斬首できると考えた。
→威光も電撃戦も通用しなかった。

燃料弾薬食料予備兵力は無いけど、部隊を再編して力押しでウクライナを陥とす。←今ここ

モスクワが「大ロシア・白ロシア・小ロシア」という表現を用いる時点で自己暗示にハマった疑惑。
習近平(太子党)の考える長い大中華の威光(実態は短小なハリボテ)に近い感覚である。