いみじくも石原莞爾が喝破したとおり戦争の形態は方陣から横隊、横隊から散兵、散兵から個へと変化している
もはや戦車どころか装輪装甲車自体が前線投入には時代遅れ
装輪装甲車は前線数キロ後方までの戦略機動までを担当しその後は高度にシステム化された重装歩兵がドローンのファンネル飛ばしながら電動キックボードとか空飛ぶ自動車とかそれに類したデバイスで戦術機動する未来がすぐそばまで来ている
その前提で自衛隊も装輪装甲車の未来を構想するべき