>>883
>>768を見れば明らかだが、後発で新規開発のMCVは車高を比較的自由に変える様にできる方針だそうだ
指揮通信車や、救急車等は後部の屋根の高さを高いモデルにしてくるはず
ポンチ絵レベルでも概念図はある
MCVはその高さが車種によってきめ細かく設定できるってこと
従って、後部の搭載容積がどうしても必要なら、AMV以上に大型なものを作ることも可能

何しろベース車両でMCVの方がAMVよりも2.5t軽いのだから、
この分の余裕を装甲に振り分けてもよいし、後部の容積拡大に使ってもよいわけでな
AMV以上に自由度が高く発展可能性も高い

MAVの段差に関しては、MCVベースということもあるだろうが、
エンジン+操縦手のスペースがそれだけ小型扁平に作れるということは、
被弾確率が下がるから、万が一段差になっている後部区画に被弾しても、
即操縦不可能という自体にならないだけ残存性が高くなるメリットがある

シリーズ含めると機動戦闘車以上に数が出るのだから、
専用の段差ができない車体を起こして運転席の居住性を上げてもよいようなものだが、
当然被弾率等デメリットがあるからそうしないだけの事だろうよ

>MAV車台の段差は後に面倒事になるだろう
別に面倒なことにはならんって
正面からの投影面積は同じなのだからここに装甲をすればよいだけ
あと、APFSDS弾等には被弾経始は無意味で垂直に侵徹するので、
正面の垂直に近い確度で受け止めた方が効率的というのもある
この意味ではAMVの方がやばい可能性がある

>それに前に言ったが、今さら正面装甲の微妙な差に拘るべき時代ではないと思う
それにこだわらなかったのがAMV
MAVはメリットがあるからこだわるんだろうよ