旧ソ連邦がロシアの次の標的となる可能性があることが地図に示された後、モルドバは自衛の備えをした。
https://www.foxnews.com/world/moldova-map-soviet-republic-possible-russian-target
モルドバは「最悪のシナリオ」に対して自衛する用意があるとオイゲン・カラス大使は述べている。

カラス氏によると、ベラルーシ側はモルドバが地図上に配置されているのは「間違い」だとモルドバ当局者に話したという。
カラス氏によると、外務副大臣がモルドバのベラルーシ大使を外務省に呼び寄せ、明確な説明を求めたという。

憲法に中立規定があるモルドバは、NATO加盟を希望していないが、ウクライナの戦争がそれを変えるかもしれないとカラス氏はFox Newsに語った。
「私は、このことが、安全保障の状況、安全保障の必要性、将来的な要件について、国民の新たな認識を形成する可能性もあると考える」