F6Fのこの図にやはり違和感、3が防弾鋼板ならば重量は余裕で200sを超える
https://www.cybermodeler.com/aircraft/f6f/images/f6f_08.jpg

実際は防弾鋼板は↓のように頭部のみで、7.2mm防御の鋼板座席が付くのが米海軍機には多い
つまり両腕は鋼板からはみ出すのでコルセアやヘルキャットのパイロットが後ろから撃たれて腕や指を負傷した話とも合致する
https://www.cybermodeler.com/aircraft/f6f/images/f6f_08.jpg

米陸軍デポ部隊と違って工作機械を多くは持って無いのが米海軍なので、現地改修で装甲を増したとも考えにくいので
やはり防弾鋼鈑が広いのは両肩幅まであるP-47の方で良いようだ