ドイツからウクライナに供与される2700発の対空ミサイルストレラの内
700発が使用出来ないとドイツの新聞シュピーゲルが報じている

・ドイツ国防省に時代遅れとされ2014年に倉庫に送られている
・製造から35年経っており、ミサイルを保管した木箱には大量のカビが生えていて
 11月の検査時には保護具を着用しなければならなかった
・その内700発は腐食につながる小さな亀裂が見られた
・同紙が入手した機密軍事文書には「古いロケットエンジンのためもはや安全に使用出来ない」と書かれていた
https://www.pravda.com.ua/news/2022/03/4/7328250/