>>1 乙乙

「日本人はアメリカによる占領しか知らない」「抵抗をやめれば、待っているのは虐殺のみという経験がある」
…“義勇兵”に志願した日本人とウクライナ人が語る、本当の“平和”
3/4(金) 14:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/30ffef7277b2ff74e538df503e03e1fc69ccd50c
(抜粋)
「“自分の命が最も大切だ”という教育に対しては異論がないし、アメリカの占領しか受けたことがなく
 “降伏すれば犠牲者は出ない”と考えている日本人には分かりにくいことかもしれないが、
 歴史を振り返れば決してそうではない。ウクライナの場合、ソ連の一部だった時代には
 『ホロドモール』という大虐殺によって数百万人〜1千万人以上(※諸説あり)の国民が餓死させられた。
 抵抗をやめてしまえば、待っているのは虐殺のみという時には、死ぬために戦うんじゃなくて、
 生きるために戦わざるを得ないということだと思う。

 そして、ロシアとウクライナというと遠いところの話のように思うかもしれないが、日本のすぐそばでも
 中国という国によってウイグル人やチベット人が酷い目にあっている。もしウクライナが武力による脅しによって
 降伏してしまえば、そういうことがまかり通るような世界になってしまうかもしれないし、日本にとっても
 中国が脅威になるだろう。“憲法改正するなら軍隊を送る”と圧力をかけられたらどうするか。
 世界秩序を守るためには、自国主権と国際法をしっかりと守り抜かないといけない」
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ああ、ハシゲに聞かせてやりたい。
日本にいるウクライナ人が言ってることだが、仮に日本人が同じことを言ったら、
「右翼的だ」とか「戦争を望んでいる」とか、マスコミや左側や石北会計な連中から、
総攻撃くらっていただろう。(今はそれほどでもないか)