もしかして弱い弱いと批判されるBTGドクトリンで
ロシアの想定外の失敗、連携ミス、損害はあったがこれBTGドクトリンの計略の罠かもしれない

通常後方支援、諸兵科、連携を伴う進撃は時間がかかりすぎて遅く金がかかる
→せんじて歩兵大隊100を直径600-800kmの巨大な戦区に多正面進撃させることで相手の部隊を分散させ集結と諸兵科連携作戦を阻害する
→補給妨害も兼ねて装甲歩兵はナチス戦車隊のフランス進撃のように進撃して撹乱する
→この機動中空港を無力化させ航空連携を殺す。達成率は計画の40-50%
→装甲歩兵の分散で敵の戦力分布をみて、相手の大都市間の弱い中間小規模都市を抑えつつ大都市に軽攻撃して救出を防ぎ
相手の進路連携を殺す
→これら分散多正面行動にたいし相手は一定の反撃をするが連携できねば消耗する
→相手の補給ー連携ー集結を防げば小規模分散された歩兵は各個撃破できず長期戦になるからこの間に大規模予備戦力を全国から招集する

時間はかかるが最終的に大増援で交代と弱点地域へ戦力を集結
この動きに敵の集結、反撃はBTG分散隊が遅滞させる

こういうドクトリン大綱だろ
だから奇妙な「中途半端で弾不足な都市攻撃」は完全に撹乱分散狙いでこちらの狙いを防ぐためのフェイクで制圧は2-3次目標

あくまで分散撹乱でこの機動で相手の連携を防ぎ、相手の兵力状況を見抜いて脆弱点を探り増援時間稼ぎ

しいていえばジャベリンの力と僅かな支援武器が想定よ強かった
潰せる空港が目標の半分も潰せない

だから100大隊で勝てるはずが増援必須になったが
「この撹乱全方位機動は戦闘を一ヶ月以上遅滞させその間に大兵力を呼んで150-200大隊に」が最後の切り札でこれで殺す