ウクライナに留学中の学生らが語った国境地点での人種差別
3/10(木) 10:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/02a7618c3e716e7814625b35a832836b821a1389
(抜粋)
検問所では、誰に国境をまたぐ権利を与えるかを決めるため、訪れた人々を人種により区別しており、
あるTwitterユーザーの投稿では、ウクライナ人の避難民を他の難民に優先して避難させるためだとされている。
しかしソーシャルメディア上には、アフリカ系の人々がウクライナ国内の列車の駅でホームに取り残されている様子や、
発射寸前の列車に乗車を拒否されている様子、アフリカ系とインド系の留学生らがポーランドとの国境にて銃で脅されたり
、殴られている様子などを収めた映像が多く投稿され、注目を集めている。アメリカで公民権に関するケースを専門に
検察官を務めているベン・クランプ検事がシェアした映像では、乳幼児を腕に抱えた黒人女性が、ポーランドとの国境で
シェルター内への避難を拒否され、大勢の黒人たちと路上に取り残されている様子が窺える。
ナイジェリアからの留学生はBBCの取材に対し「あなたが黒人なら、歩くしかない」と国境職員に告げられたことを語った。
彼女はハンガリーへの脱出に成功したが「もしあなたの肌が暗い色ならば、あなたは不利な状況にある」と述べた。
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ぶっちゃけて言うと、「白人様が苦労しているんだから、有色人種は後回しだ!」ということだな。
まぁ、記事後半では、「ポーランドの一般の人たちは暖かかった」と書かれてるから、
政府関係者だけ、なのかもしれない。