プーチン大誤算! ロシア最強特殊部隊が米民間傭兵に全滅させられた
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プーチン氏にとっての“誤算”が生じたのは、ウクライナで先月24、25日に起きた
「アントノフ国際空港の戦い」だろう。25日こそベラルーシから進軍したロシア軍が空港を占領したが、
24日は空港を攻撃したロシア軍とウクライナ軍との戦闘で、ロシア軍の敗北に終わった。
旧KGBなど独自のネットワークでロシア事情に詳しい元警視庁公安部出身の北芝健氏はこう明かす。
「その場にウクライナ軍はいたのですが、ウクライナ軍が殺したわけではなく、
実はアメリカの傭兵部隊によるものだったのです。
当時、アントノフ空港には200人のロシアの特殊任務部隊『スペツナズ』が投入されましたが、
全滅したんです。スペツナズといえば、スパイ活動はもちろん、破壊工作や暗殺などを
任務とする組織です。
世界最高峰の特殊部隊を全滅させたのがアメリカの『アカデミ』(旧称ブラックウォーター)という
傭兵部隊でした。これはニュースでは報じられていませんが、この戦いのおかげで今、
キエフが陥落せずに済んでいるんです」
現在の戦争は数の力ではなく、機動性を生かした少数精鋭の特殊部隊が活躍している。
特殊部隊の隊員1人が、一般兵200人分の戦力を有しているともいわれる。
つまり、ロシアが失った200人は、単なる200人ではなかったということだ。

ロシアは初戦で特殊部隊200人も溶かしたのか…